テーマ:生涯学習

★内館牧子著「終わった人」

Mimiyのブックレビュー、今回は、内館牧子著「終わった人」 ひところ、すごく話題になってた一冊ね。 サラリーマンであれば誰にでも訪れる「定年退職」 それからどうする?というのは、これまた誰にでも課題ではなかろうか。 再就職する、今までできなかった趣味に邁進する、故郷に帰って老親の世話をする……。 超一流の経歴を持つ主人公…
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お誕生日おめでとう miffy!

6月21日はmiffyちゃんのお誕生日。 デビュー作「ちいさいうさこちゃん」がオランダで出版されたのが61年前の6月21日なんですって。 かわいい顔してるけど、miffyは61歳、Mimiyよりもだいぶお姉さん、ということになります。 どうりで物心ついた時から、いつもそばにいてくれて、大好きだったはず。 かわいいクマちゃんも好き…
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★久坂部 羊著「神の手(上・下)」

Mimiyのブックレビュー、今回は 久坂部 羊著「神の手(上・下)」 患者の生死と真摯に向かい合うまじめな主人公が、末期がんに苦しむ青年の安楽死を実行したことで、図らずも、安楽死法制化可否の渦中に巻き込まれてゆく。 苦しんでいる患者には安楽死を選択する道を設けておくべきとする賛成派に対し、 最後まで生きる望みを捨てるべきでは…
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「8時ちょうどのあずさ2号」は……

1977年(昭和52年)狩人の歌で大ヒットした「あずさ2号」だけれど、現在ではこの「あずさ2号」で東京(新宿)から信濃路には行けないこともかなり知られている話。というのも、下りには奇数番号、上りには偶数番号がふられている近年のJR事情、なので偶数であるところの「2号」は上り……。 なら、それに最も近い中央本線は、というと 8時ちょう…
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★水上勉著「陽だまりの歌」

Mimiyのブックレビュー、今回は、水上勉著「陽だまりの歌」 ひょんなことからともに北陸を旅することになった主人公と謎の女、二人は”蜃気楼のような”時間を過ごすのだが、帰京後、それぞれの身に起こった悲劇は……。 ”東京砂漠”と、のしかかる仕事のストレスに疲れ、山奥で静かに紙すきをする従弟の暮らしに潔さを感じるけれど、主人公には守…
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★池波正太郎著「忍びの女(上・下)」

読書の秋です、で、今日のMimiyのブックレビューは、憧れの(?)池波作品! 池波正太郎著「忍びの女(上・下)」 秀吉の没後、天下取りの野心を露骨にし始める家康方の忍びとして、活動する女「小たま」の半生を、時代の流れとともに描く長編歴史小説。。 敵方の懐深く忍び入るためには手段を選ばない。 時には昼夜の別なく走り、 時には…
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★木下半太著「悪夢の六号室」

Mimiyのブックレビュー、今回は木下 半太著「悪夢の六号室」 隣り合った部屋の二組、方や若い男女の逃避行、方や殺し屋に”男の一物”を切り取られようとしている哀れな男 一見全く別の出来事のようだけれど、彼らのここにいたるエピソードが交互に語られるうち、 彼らにはとんでもない接点があり、今の生活に鬱屈した人物たちに仕組まれた …
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★今邑彩著「蛇神」

Mimiyのブックレビュー、昨今、遅々として読書がはかどらないのは単に眠いせい……。 今回は、”秋”を意識して……今邑彩著「蛇神」 信州の寒村で、代々密かに受け継がれている秋祭りの神事は信じがたい恐ろしいもので……。 第一部では老舗そば店の女将だった女性が罠にはめられて村に呼ばれるが身一つで逃げ、 第二部ではその娘が村の因習…
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小路 幸也著「すべての神様の十月」

信心深いわけではナイケレド、案外近くにいるかもしれない神様 関わることで人は、一見不幸になったり、命すら失ってしまったりするけれど、神様には神様の言い分があって、決して人の不幸せを願っているわけではない。 本書は、神様とのやり取りを通して、日常の中に小さな幸せを見つけたり、立ち止まってもまた歩き出す勇気をもらったり、心がホッコリ温か…
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★東野圭吾著「祈りの幕が降りる時」

Mimiyのブックレビュー、今回は東野圭吾著「祈りの幕が降りる時」 夢見ていた舞台を実現させ、華やかな世界で生きている女性演出家だけれど、彼女の私生活については知られていない……。 愛することの喜びと、それを守るゆえの悲しい選択に胸が傷む作品。 気に入ってる作品だけどやっぱり悲しすぎる。 でも、そんな中でも地道に捜査を続…
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三浦しをん著「神去なあなあ日常」

Mimiyのブックレビュー、今回は、三浦しをん著「神去なあなあ日常」 高校卒業と同時に三重県の山村に送り込まれた主人公、彼の就職先は林業……じゃなくて、林業の後継者育成研修を一年間受けること! あまりの不便さに驚き、夜の真っ暗闇や虫におびえ、もちろん技術もまだまだだけれど、ともに働く諸先輩たちの仕事にかける意気込みや、村人た…
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東野圭吾著「カッコウの卵は誰のもの」

Mimiyのブックレビュー、今回は東野圭吾著「カッコウの卵は誰のもの」 「ある遺伝子配列をもっている人は、運動能力に優れており、良い環境で訓練すればすばらしいスポーツ選手に成長する可能性が高い」 こんなことを研究する男が二組の親子に着目、スキーのトレーニングをはじめるが……。 一方は、親子関係そのものに隠された秘密があり、 …
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葉室麟著「蜩ノ記」

Mimiyのブックレビュー、今回は先ごろ映画化されて話題になった葉室麟著「蜩ノ記」 3年後に切腹をしなければならない男の見張り役として送り込まれた主人公だったが、次第に彼の生き方に魅かれていく。 大切な人たちを守るため、あるいは義を貫くために、時として命を投げ出さなければならないときがある、厳しい封建社会の中で生きる人たちの熱い…
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松本清張著「点と線」

Mimiyのブックレビュー、今回は松本清張著「点と線」 情死と思われていた男女の死は、どうやら殺人事件らしい?福岡と東京の刑事により謎解きが始まった。 映画やドラマですっかりおなじみの、時刻表をキーにした不在証明トリック。 五右衛門風呂、夜行寝台列車、井戸水で冷やしたビール……作品が書かれた昭和32年という時代を感じる小物が多…
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「ぬいぐるみの図書館にお泊り」イベントって何?

昨今、公共図書館で静かなブームになっている由の「ぬいぐるみの図書館にお泊り」というイベント、 まさか、ボロボロのぬいぐるみを手放そうとしない我が子に困った母親のためのイベントでもあるまいし、と思ったらそうじゃなくて、 子どもの大好きなぬいぐるみが図書館に”お泊まり”して、楽しく過ごしている様子を職員が写真撮影し、翌日、ぬいぐるみと一…
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柴崎 友香著「春の庭」

Mimiyのブックレビュー 今回は、第151回(2014.7)芥川賞受賞作品、柴崎 友香さんの「春の庭」 解体直前のアパートで約1年の間に起こった出会いと別れを軸に、刻々と変ってゆく都会の街並みや人々、の有様を静かに見つめる主人公 しかし、単にそれだけでなく、彼の内面を垣間見れば、より大きな時間軸で変っていく、あるいわ、変らざ…
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山本一力 著「あかね空」

Mimiyのブックレビュー、今回は山本一力著「あかね空」 上方から江戸へ下った豆腐職人を助け開店、営業し、ついには表通りに店をもつまでになった女性の、いわゆる”一代記”。 若き日には下駄の音を軽快に響かせ、機転の効く彼女が、やがて、長男を偏愛する姿は滑稽を通り越して異様にも感じられ、やがては、家族にひずみが生じてくるのはせつな…
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[日本国宝展……祈り 信じる力]を観に行ったの

三連休初日の今日は、時折かなり強い雨が降る東京地方だったけれど、 上野の東京国立博物館平成館に「日本国宝展……祈り 信じる力」を観に行ったの。 冷たい雨だというのに、こういう催しに付き物のかなりの行列、しかも、東京都美術館では「ウフィッツィ美術館展」も開催中だしね、Mimiy的にはこちらはあきらめて。 今回のお目当ては、なんと…
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スマホデビューを計画中です

Mimiyは、これでもパソ暦15年で、これまで、パソでやりたいと思うことはたいていやってきたつもり、なので ケータイでメールやネットをやる、なんて、まったく考えもしませんでした。 だって、パソのほうが画面が大きいし、おうちや会社で(朝とかお昼に)のんびりやったほうが落ち着くじゃない。 けど スマホってどう? テキストエディタ、…
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東朔水著「ひぐらし神社、営業中」

Mimiyのブックレビュー、今回は東朔水著「ひぐらし神社、営業中」 あなたは神様を信じますか? この物語は、突然、仕事と住まいを失った”ぼく”と崩れかけた神社の本殿に住むスレンダー美人の”神様”が折りなすユーモア小説。 ”神様”にだって営業成績があるし、人の願いをかなえてあげたくたって出来ること、出来ないことがある。だからこそ…
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道尾秀介著「鏡の花」

Mimiyのブックレビュー、今回は道尾秀介さんの「鏡の花」 大切な人を亡くしたとき、残された者たちは、死者の想いを理解しようとし、悲しみよりも、むしろ、大きな後悔にさいなまれ、押しつぶされそうになるのかもしれません。 この作品は、もしも○○が突然亡くなったら……、もしも今の自分の人生に○○が死んでしまっていたら……という仮定で描…
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東野圭吾著 「悪意」

Mimiyのブックレビュー、今日は東野圭吾さんの「悪意」 この作品は、事件の第一発見者(すぐにわかるから書いちゃうけど犯人!)の事件見聞記録と、東野作品ではおなじみの加賀恭一郎刑事の捜査記録を交互に章立てしていて、双方が腹の探り合いをしている中、読者はどう推理する?という流れ。 犯人はさっさと自供しているけれど、動機を語ろうとしない…
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三浦しをん著 「まほろ駅前多田便利軒」

Mimiyのブックレビュー、今日は三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」 第135回直木賞受賞作品よ。 東京郊外の“まほろ市”、駅前で細々と営業する便利屋「多田便利軒」に持ち込まれるのは、なぜかいつもちょっと厄介な仕事ばかり。 事件をうまくおさめ、”まほろ市”の住民達と関わり、温かさを感じる作品だけど、主人公の多田にもひょん…
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瀬戸内寂聴著 「すらすら読める源氏物語」

Mimiyのブックレビューの第1回は「源氏」……一応文学部だったので (*_*) この本、タイトルのとおり、とにかく読みやすい! 平易な文章で、和歌には注釈とその意味する”心”も添えてくれているので、作品の中にす~っと入っていける、それでいて、作品そのものの品格はちっとも損なわれていないのがさすがよ! テレビなどでおなじみの瀬戸内…
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秋の夜長……じゃなくても

インドア派のMimiyはやっぱり読書。 昨今、視覚障害者の読書環境も格段によくなっていて、全国の点字図書館、公立図書館が所有している点字図書、音声図書データをネット上にUPしていて、利用者(登録者)は自由にダウンロードして読むことが出来るし、購読希望しておけば雑誌も定期的に読めるのって夢みたい! こんなすばらしいシステムを支えてくだ…
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雛人形の色紙を作ってみたの (^^♪

先日、病院に行った折に、少し足を伸ばして、江戸時代から続くとかの千代紙屋さんに行ったら 雛人形の色紙用の材料がたくさん売られていて、社長さんが折り紙指導をしていらしたので、Mimiuも買ってきて作ってみたの。 折り方はとても簡単なので、かえってバランスが難しかったかな?? & ちゃんと材料を揃えて作ってみると、けっこう見栄え…
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秋の夜長は……

やっぱり読書でしょ! といっても、一応イタイケナ(うそ!態度のデカイ)視覚障害者だから、活字とにらめっこ、とはいかないし、実は、点字も左程得意じゃないMimiy、 ならどうするか、というと……やっぱり音声、”聴く”読書が一番なのね。 で、何を読もうか…… 気になってたのが、内容だけ捕まえて咀嚼しきれていなかった「ハリー・ポッター…
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衣替え

つい何日か前までは、確かに「暑い!」と言ってたはずなのに、 数日で一気に温度が下がり、「涼しい」を通り越して、「寒い」に近い、昨日、今日の東京地方 で、あわてて衣替えの第一弾 といっても、窓を閉め切った南向きのオフィスはけっこう蒸し暑かったりするので、クローゼットをほんの少し”秋色”に替えてみただけなんだけどね。 例年にない…
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「竜馬が行く」読んでます

NHK大河ドラマの影響か、車のCMのせいか、”竜馬”なかなかの人気らしくて、点字図書館の予約状況を見てると、「竜馬が行く」各編とも常時6~10人待ちの状態。にもかかわらず、予約を入れると10日ほどで送られてくるのはありがたいこと、というか不思議……。 どうやら多くの人は、借りたCD自体で聴くんじゃなくて、CDをCFカードにコピーして聴…
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「竜馬が行く」を読みはじめたの

このところ、坂本竜馬にハマリつつあるMimiy で、早速、司馬遼太郎さんの「竜馬が行く」を読みはじめたの。 読みはじめた、といっても、Mimiyはイタイケな視覚障害者だから、頬づえついて文庫本を読む、というわけにはいかなくて…… 方法1 普通の本を拡大読書器で拡大して読む 一番簡単な方法なんだけど、拡大読書器って机の上に乗っ…
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